夏と冬の2回宿泊しました

O様の宿泊体験をしてからお家を建てるまでの物語

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青々とした山の麓、大きな檜を背に建つO様邸。古民家風のたたずまいが自然の中にしっくりと溶け込んでいます。 夏と冬の2回体感ハウスで宿泊体験をして、共和の家を選んでくださったO様の奥様が、『なぜ共和の家だったのか』を語ってくださいました。 

 

とにかく結露のない家に住みたかったんです

うちには4人の娘たちがいるのですが、一番下の子がまだ生まれていない頃に宿泊体験をしたんです。じつは子供たちにカビのアレルギーがあって、それをなくすには結露のない家に住まなきゃ、って真剣に思っていたから。

そして冬、実際にこの目で見てびっくりしました。本当に結露していなかったんです。年末に近い寒い日だったのにね。

それにどの部屋も暖かいの!いままでは暖房をしている部屋だけが暖かくて、廊下に出ると途端にぶるぶる震えるというのが普通だったから驚きましたね。上の子は喘息もあったのですが、共和さんの体感ハウスでは症状が出ませんでした。

 

木の家にあこがれて

共和の家でもうひとつよかったのは、何とも言えない木のぬくもり。素人目に見ても「いい木だなあ」とわかるほんものの木がたっぷりと使ってあり、とてもきれいで居心地がよかった。自分たちはこんな家を求めていたんだ、とすぐに思いました。

だから私たちが建てるときにも体感ハウスの真似をして、太い柱や梁を隠さないでそのまま見せるようにしてもらったんです。

でも共和さんのいいところは、デザインのかっこよさよりも、心が落ち着く居心地のよさだと私は思います。

そのためにはほんものの木を見分ける目や、基礎や構造に手抜きをしない誠実さが必要になってくるでしょう?そういう一朝一夕には得られない財産をしっかりと持っている工務店だと思うんです。

 

工務店への信頼は、人への信頼

木の家で、結露のない家をつくれる工務店は他にもあると思います。でもなぜ共和さんを選んだかというと、担当の大河内さんの人柄。話していていつも気持ちのいい相手って、そうなかなか見つけられないですよ、ほんとに。

あまり家の話をした記憶はないんです。でも次に来られる時にはちゃんと課題に対する提案を持って来てくれる。決して急かされることもないし、圧迫感を覚えることもない。

一度家を建てると長いおつきあいになるから、ずっと信頼してつきあっていける相手の方がいいですよね。

うちは大河内さんには絶対の信頼をおいているから、それが共和さんへの信頼につながっているの。こんないい人が働いているんだから、どこよりもいい工務店に決まってるってね!