仲良し夫婦が建てた寛ぎの家
瀬戸市 Ｎ様邸
お客様の声｜お客様の声
|
淡いグリーンとベージュの外観が、さわやかさと落ち着きの両方を感じさせるＮ様邸 |
 |
|
 |
間仕切りのない広いリビング。テレビも壁掛けにして部屋全体をすっきりと。 |
|
|
家族の顔を見ながらお料理できるカウンターキッチンは、料理が得意な奥様のリクエスト。 |
 |
床があたたかいこの家。子供たちは裸足でのびのび遊んでいます。
 |
 |
 |
ホテルをイメージしたトイレと、水槽横に設けられた洗面スペースは、ご夫婦それぞれのこだわりポイント。 |
 |
無垢の木の床、グリーンのカーテン。「本当に居心地のいい家ができました。」
家づくり体験記
瀬戸市 N様
結婚当初からの夢だった注文住宅
N様邸は、陶器をはじめ美しいものが大好きなご夫婦二人の好みを、随所に取り入れた素敵なお住まいです。
「結婚してからずっと家づくりを考えていました。建売は間取りが自由にならないから、自分たちの好きな間取りにできる注文住宅にしたかった。夢がかなって今は幸せです」と、微笑みながら語ってくださるのはご主人です。
間仕切りのない広いリビング
「玄関をあけるとぱあっと広がる、このリビングの感じが気に入っています。私も妻もできるだけ間仕切りのない、広い部屋にしたかったので。子供たちも走り回れるからご機嫌ですよ。ちょっと元気が良すぎるくらいですけど（笑）
壁掛けテレビにしたのも、できるだけ場所をとりたくないというこだわりから。テレビボードって結構かさばるでしょ。設計の坂井田さんと大河内さんに“どうしても壁にかけたいから”って無理を言って、そのように施工してもらいました。正解だったと満足しています」
飛び込みで「家を建てたいんですけど…」
「ダイニングテーブルは妻のこだわり。そしてカウンターキッチンにしたのも、家族の顔を見ながら家事をしたいという彼女の希望でした。妻は料理が得意で、一日の中で一番長い時間を過ごすのがキッチン。キッチンに立って家の中全部が見渡せるのがとても嬉しいと言ってくれます。
ここまでの家にするのに15回くらい図面を書き換えてもらいましたよ。そして間取りが決まったら照明やキッチン、外壁、クロスなんかを選ばなくちゃならない。大変な作業だったけど、でも楽しかったですね。大河内さんや坂井田さんがキリキリしていないから、大変さの中にも余裕が持てたのかな。
じつは私たち、ホームページで「いい家」の会員工務店を調べて、飛び込みで名古屋営業所に行ったんですよ。“あのー家を建てたいんですけど”って。お客さんの方から飛び込んでくるのって珍しいみたいで、二人のきょとんとした顔が忘れられません（笑）。でもその出会いの時から“あ、この人たちなら大丈夫だ”という信頼感がなんとなくありました。担当者との相性って、家づくりにはとても大切だと思いますね」
家族で過ごす時間が増えました
「床が冷たくないので、子どもたちは裸足で過ごしていることが多いですね。以前住んでいたマンションではのびのび走り回れなかったので、この家になってからは本当に楽しそうです。椅子にヒモをつけてバレーボールをしたり、家族揃って階下のリビングで過ごす時間が長くなりました。
私自身も会社からできるだけ早く帰宅するようになりましたね。ゆっくりと食事をして、寝そべってテレビを見て、気がついたらそのまま眠ってしまうことも。“この家でなら風邪引かないからいいか”なんて（笑）。ま、それは冗談ですが、この家では温度差がなく、空気もきれいなので、気分がゆったりとしておだやかな気持ちになるのは確かです」
自慢のトイレと洗面所
「我が家のユニークな2つの場所。それがこのトイレと水槽の隣につくった小さな洗面所です。トイレは妻のこだわりで、ホテルをイメージしたもの。シックな雰囲気にお客様の評判も上々です。
熱帯魚は私の独身時代からの趣味。この洗面所のおかげで魚の世話をするのに便利なのはもちろん、子どもたちが食事中に手や口を汚してもすぐに洗うことができます。また、お客様がみえた時にも、ここで手を洗っていただけるので、歯ブラシなどの生活用品が置いてある大きい洗面所を使わずに済みます。生活感が見えるとお互いに気を遣うでしょ？これはいいアイデアだったな、と満足しています。
ちなみに水槽にいるのはダトニオという魚。我が家では『ダイちゃん』と呼ばれる人気者です」
居心地のよい家を実現
「楢の無垢の木の床。グリーンのカーテン。本当に居心地のいい家ができました。“あれもしたい。これもしたい”と、どんどん膨らむ私たちの夢を、共和さんがうまくバランスをとってくださって、上手にゴールインさせてくれたと思います。家づくりって、入り込んでしまうと、ついつい“アクセル踏みっぱなし（笑）”みたいになるので、冷静に見ていて的確なアドバイスをくれる人の存在は有難いですね。
この家の空気の良さや居心地の良さをいかして、妻はホームエステも始めました。友だちの家を訪ねるような感覚で、ゆっくり寛ぎながら気持ちのいい時間を過ごしてもらえたら…と思っているようです。この家を建てたことで、妻の夢がそうやって膨らんでいくのを見ているのは私も嬉しいので、できる限り応援していきたいと思っているんです」