愛知県海部郡Y様邸

地鎮祭を執り行いました。
安全に工事を進めます。

建物の位置を出しました。

砕石を敷き転圧を掛け、地盤を締め固めました。

基礎配筋が完了です。

瑕疵保険会社ＪＩＯの検査を受けました。

型枠組立完了。
あとはコンクリート打設を待つだけです。

コンクリートを打設しています。
コンクリートポンプ車というコンクリートを打設する専用の車を使用して、セメントと砂利が分離しないように打設します。

床下の給排水配管を行いました。
赤がお湯、青が水です。

こちらは排水管です。

土台伏せを行なっています。

さあ、建前が始まりましたよ！

梁、桁を組んでいます。

金物を締めています。

合板を敷き込んでいます。

雨に濡れない様に、ブルーシートで養生しています。

２階の柱を建てています。

徐々に形になってきました。

小屋束を建て、屋根を掛ける準備を進めています。

垂木を取り付けています。

野地板を張りました。

屋根に断熱材を敷き込みます。
これが【屋根断熱】です。

断熱材の継ぎ目を気密テープで塞ぎます。
隙間を徹底的に塞ぎ建物の気密を向上させる事により、計画換気が成り立ちます。

再度垂木を打ち付けました。
垂木の間に断熱材を挿入します。

屋根と壁が取り合う所もしっかりと気密テープを貼り、気密処理します。

野地板を打ち、ルーフィングを敷いていきます。
瓦から侵入した雨水が、室内に入るのを阻止するためです。

ルーフィングを敷いた上に、瓦を引っ掛ける瓦桟を取り付けました。

ＴＩＰ工法。
桧板が美しいです。

屋根と壁の取り合う所は防水性を高めるため、屋根に敷いたルーフィングを壁へ立ち上げます。

壁の断熱材を張りました。

瑕疵保険会社「JIO」の躯体検査を受けました。

ユニットバスの据付工事を行なっています。

２階の排水工事を行いました。
排水管の中を流れる音が聞こえにくいよう、防音材を巻いてあります。

ベランダ防水を行えるよう、床にサイディングを敷き込んでいます。

２階床にプラスターボードを敷きました。
この下には遮音シートが敷いてあります。
２階の音が１階へ伝わるのを抑制するためです。

２階ホール部分。
こちらも床にプラスターボードを敷いています。

バルコニーに防水を施しました。

壁下地を組みました。
下地材も桧を使用しています。

ＴＩＰの板が隠れてしまうのはもったいない気がしますね。

ベランダのＦＲＰ防水は一部窓台まで施します。

天井下地を組んでいます。

外部の縦胴縁を取り付けました。

壁下地を組みました。

換気のダクト配管を行いました。

気密検査を行いました。

和室のラスボードを張りました。
この上に聚楽を塗って仕上げます。

天井の吸音板を張っています。

センターダクト廻りの石膏ボードを張りました。

階段廻りのボードも張れました。

腰板に桧板を張りました。

棚を取り付けました。

外部足場が外れました！

壁のボード張りも進んでいます。

造作工事も終盤です。

クロスを張っています。

和室の建具を取り付けました。

外構工事が順調に進んでいます。

室内空気測定を行いました。