愛知県名古屋市Ｏ様邸

地鎮祭を執り行いました。

地盤調査の結果、地盤補強が必要であったため、柱状改良工事を行う事となりました。

柱状改良工事に使用する硬化剤です。

硬化剤と土を撹拌して、地盤を改良します。

ブロックを基礎工事を行なっています。

ブロック積み完了。

建物の基礎工事に取り掛かりました。
掘削を行なっています。

捨てコンクリートを打設し、基礎の位置を出すための墨出しを行っています。

スプレーで解りやすく印しします。

配筋が終わり、瑕疵保険会社JIOの検査を受けました。

型枠を建て込みました。

基礎コンクリートを打設しています。

型枠を外しました。
綺麗に打設できました。

土台伏せを行なっています。

順調に進んでいます。

アンカーボルトをしっかりと締め込みます。

足場も組立完了し、いよいよ建前です。

２階床の合板を組み立てています。

厚み28mmですのでかなり重量があります。

順調に組みあがってきました。

梁を架けています。

雨が降り込まないよう、ﾌﾞﾙｰｼｰﾄで養生しました。

TIPが綺麗に取り付けられています。

垂木を固定するための金物。
様々な金物が使われています。

断熱材を張っています。
隙間なく張り、継ぎ目をテープで貼って塞ぎます。

断熱材保護のため、透湿防水シートを張っています。

瓦工事も進んでいます。

外壁を固定するための胴縁を取り付けました。

ベランダの造作を行なっています。

屋根工事が完了しました。

ベランダ防水工事を行いました。
ＦＲＰという船にも使われる材質です。

瑕疵保険会社JIOの検査を受けました。
外部を確認中。

次はは内部を確認。

中間検査を受けています。

気密検査を行いました。

階段下の造作を行なっています。
物入れの中は自社製材工場で加工した桧板を張ります。

階段廻りのプラスターボード張りを行なっています。

壁の石膏ボードを張りました。

天井の吸音板を張りました。
板状の断熱材を張る外断熱の建物は、室内の音が反響しやすいというデメリットがあります。

天井、壁にパイン板を張りました。
きれいですね。

収納の中は桧板張りです。

ふんだんに木材が使われています。

外部足場が外れました。

コンセントを取り付けるため、板に穴を開けています。

コンセントボックス部分の石膏ボードを切り取りました。

外構工事が進んでいます。

室内空気測定を行いました。