裏山の東濃檜を使った究極の地産地消の家（中津川市N邸）

N様の裏山の檜を伐採しています。

N様の裏山で伐採された檜が工場まで運搬されてきました。

早速加工されていきます。

地鎮祭を行いました。

地盤調査を行い、地盤の耐力を測定します。

地盤調査の結果、敷地内で地盤の強度にムラがあった為、柱状改良を行いました。

基礎工事を行える様に、遣り方を行いました。

いよいよ基礎工事が始まりました。
写真は砕石を敷いている状況です

今日はﾍﾞｰｽｺﾝｸﾘｰﾄを打設しました。

建前が始まりました。裏山を旅立って約半年。ようやくN様をお守りする材料となって帰ってきました。

TIP工事が完了しました。
見た目だけでも頑丈そうに見えます。

給水、排水工事を行っています。
給水ﾍｯﾀﾞｰ工法の採用により、水漏れ等のﾄﾗﾌﾞﾙにも容易に対応できます。

床のベニヤが張り終わりました。

外張り断熱工事が完了しました。

気密検査を行いました。
結果はC値0.3ｃ?でした。

天井下地を組んでいます。

外壁が貼られる前の壁の状態です。
縦胴縁という桧製の下地材に外壁を釘で止めていきます。
写真の様に角部、外壁のジョイント部には通常の倍の巾（９０ｍｍ）の巾広胴縁を取り付けます。
写真では見にくいかもしれませんが、巾が広いため、胴縁が反らないようにビスを千鳥（互い違い）に止めてあります。こういう細かな事も大工さんの技術です。

桧の天井板を張りました。
東濃桧特有の美しい木色をしています。

１階部分の外壁が張り上がりました。

内部の壁下地です。
この画像内の木材は全て東濃桧です。

外壁の吹付け工事が始まりました。

段差天井にし、高い部分に桧板を張っています。

吹き付け工事が完了し、もうすぐ足場が外れます。

内部の珪藻土塗りの下塗りをホームページ内の「魅せます。共和の職人」に登場する熊谷さんが行っています。

外部足場を外しました。
いよいよ工事も大詰めです。

クリーニングも終わり、もうすぐお引き渡しです。
いい家ができあがりましたよ。

室内空気の測定を行いました。

共和の家では全棟お引き渡しの前に、室内空気測定をしてお引き渡ししています。

１日に食事の量よりも多く口にする空気。　食べ物並に安全でなければなりませんよね。

完成！
和風の外観が周りの景色とマッチしています。

完成！
和室の建具を収納するとこんな大空間ができます。

完成！
リビングの上部は吹抜になっており、お施主様の山から採れた美しい檜の化粧梁が架かっています。