井戸雅一 自己紹介へ

頼れる2本の柱

 1ヶ月半ほどダイアリーに参加でなくて 久しぶりの参加です。すいませんでした!

この1ヶ月半の間は 現場作業と段取りそして打合せと、キャパの少ない私はいっぱいいっぱいで ついついダイアリーに不参加になってしまいました。

言い訳ごめんなさい・・・

 さてその間に現場ではいろいろとありましたので、今日は可児市のM様邸で行った涼温の家の心臓部でありますセンターシャフトを組み立てた時のお話です。

話を少し補足しますが、弊社のこだわりとして シロアリに対する防蟻施工と涼温工事のセンターシャフトの組み立ては 必ず社員で行う事としています。

特にセンターシャフトの組み立ては現場担当者が単独で行う事が常となっています。

この日も私は前日より ほど良い緊張感を味わいながら、1日かけミスの無いように慎重に組立てました。

 写真は組立てが完了した後に撮った物です。

紅白の布が巻かれた柱は □240の大黒柱で家の中心でしっかりと家を支えてる感じでとても頼りになる存在に感じませんか?

又、その横にセンターシャフトが並び、ダイナミックは円柱管が いかにも最高の住み心地の環境をつくりだしてくれる こちらも頼りになる存在を感じませんか?

 組み立て作業は疲れる作業ですが 最後に頼りになる2本の柱を見て 達成感のある1日でした。

愛知県・岐阜県の木造注文住宅
工務店が造る外断熱「涼温の家」
  (現場 井戸雅一)

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