日曜日、愛西市から古瀬区長経由で公共下水道助成金の交付を受けました。
これは、今は放置されている昭和58年9月から平成13年9月まで稼動していたゴミ焼却場の補助金の積立金を対象者に交付したものです。
金額としては在籍年数×年額6,000円で最高104,000円、我が家は10年間在籍がありましたので60,000円をいただきました。
住民の中には、「正月前の良いお小遣いになったわ」と少し勘違いをされている方も見えましたが、我が家は宅内の下水配管の切り替え工事費の一部に充当する為無駄遣いせず貯金しようと思っています。
まだ下水が使用出来るまでには数年かかりますが、今住んでいる近くの用水や川が日常の生活排水で汚れているところを見ると、一日でも早く下水道が完備され綺麗な水に返ることを切に願います。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(設計 坂井田環作)