冬季に空気が乾燥すると、私たちの喉や鼻も、
乾燥により粘膜が乾いてしまい、風邪のウィルスに感染しやすい状況になってしまいます。
加湿をすることで、喉や鼻の粘膜を保湿することは、
風邪ウィルスへの抵抗力アップにつながります。
また、加湿は風邪ウィルスを抑制するとも言われているので、
加湿は風邪予防にとても有効な対策だといわれています。
部屋の室温を気にするのと同時に、湿度が十分であるか注意して、
風邪ウィルスに強い生活をしましょう。
愛知県・外断熱・エコハウス「共和の家」
(現場 佐々木 陽平)