先週、今週はとても冷えましたね。
我が家では最低気温-11℃を記録しました。
一日中氷点下という日は久しく経験無かった気がします。
高気密、高断熱住宅であれば急激な気温低下があっても同じようには室温は変化しません。
家中がある程度一定の温度ですので、朝起きるのも、夜中トイレへ行くのも苦ではありません。
以前住んでいた借家では、この気温ですと間違いなく寝息が白く出て、布団が湿気ってしまます。
夜中トイレに起きるなんてとんでもない。
朝起きるとまずはファンヒーターの前で暖を取りながら、これから着る服を温めるのが朝最初の行動でした。
年齢的にまだ若かったからいいものの、高齢者の方が暖かいリビングから寒い廊下を通って脱衣室へ、寒い脱衣室で裸になり熱い湯船へ入る。
急激な温度変化に血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。
意識障害が原因の浴槽での溺死や脳卒中、心筋梗塞による急死を「入浴関連死」と言うそうですが、その「入浴関連死」が全国で年間1万7千人に上るそうです。
また、90%以上が65才以上の高齢者で、12月から3月に集中して発生しているそうです。
これは明らかに断熱性の悪い住宅に住み、ヒートショックを起こした事が原因と考えられます。
もしその様な病を患ってしまい、体に障害が残ってしまった事を考えますと、断熱工事に多少のお金を掛ける事は惜しくないと思います。
夜中トイレに起きても寒くない、朝起きるのが楽、夜中の授乳も苦ではない。
そんな体感をしてみて下さい。
是非、中津川市にあります弊社体感ハウスへお越し下さい。
愛知県、岐阜県、長野県、三重県で
注文住宅 外断熱SA-SHEの家
本社(営業・現場)糸魚川貞人