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母が朴葉(ほおば)寿司を作ってくれました。 昔、祖母が植えたという朴の木。とても大きくなり、立派な葉が沢山採れます。 朴葉寿司は、この地方で食べられるお寿司で、朴葉でちらし寿司を挟んだ感じの食べ物です。 とても手間がかかるのに、息子たちもいらないと言って食べません。私も子どもの頃は好きではありませんでしたが・・・ 息子たちは、残しておいてくれた酢飯で、手巻き寿司にして食べました。 最近、子どもの頃は好きではなかった食べ物が美味しく感じることが多々あり、私も年をとったな・・・と実感することが多くなりました。 工務店が造る外断熱「ＳＡ−ＳＨＥの家」 （事務 大河内泰代） |
