ここ数日、非常に暑くなりました。もうすぐ『うなぎの日』土用丑の日である。
夏バテ解消に良いと言われるウナギは、万葉集にも登場するほど古くから食されていた、栄養価の高い食材である。タンパク質・脂肪をはじめ、カルシウムやリン、ビタミンA,B群、鉄分、ミネラルなどが豊富に含まれています。
又、愛知は鹿児島に次ぎ全国二番目のウナギの産地。生産量は全国の30%を占める。
名古屋市熱田区にある『蓬莱軒』は全国区でもあり、一番の知名度があるではないか。遠方からのお客さんも多く、駐車場に入るにも並び店の外にまで行列が出来る、80年の歴史がある『老舗』である。
(※食べるに時間が掛かりすぎて、一度行って懲りてしまったが…)
名古屋市東区東新町にある『多門亭』、店の建物を蔦(ツタ)ですっぽりとおおわれていて、何処に入口があるのやら?といった感じ。
(※以前、東新町に居た事があるのでたまには…)
名古屋市熱田区旗屋にある『大和田』、良く知り合いから『行った事がある…?』と聞かれるが、いまだ行った事は無い。一度行こうと先々週日曜日に出かけましたが…。
(※日曜日定休日で残念…。 (=□=;)ショック )
名古屋市東区山口町の交差点にある『西本』、城下町の武家屋敷が立ち並んでいた。この地に『うなぎ専門店』として昭和5年に営業を始めた。
名古屋市中区葵にある『なまずや』、前会社(車道)から歩いて行ける事でお金に余裕のある時(給料日等…)は良く行きました。昔は木造2階建て(ボロ屋−失礼<(_ _)>)でしたが、今ではモダンなRC造りになっていました。
(※左の写真です。ちなみに私が、下のウナギ丼(並)で、上が家内のひつまぶし(上)です。)
最後に取って置き、緑区鳴海の旧東海道に有る『浅野屋』、ここは自宅より割りと近くでたまに行きます。知る人ぞ知る小さな平屋の店です。でも庶民的な雰囲気で値段も非常にリーズナブルです。
(※ウナギ丼(並)\1,480、(上)\1,580です)
ウナギを食べて、この夏を乗り切ろう!!
工務店が造る外断熱「共和の家」
(現場 森 俊二)