毎年、この時期になると実家の近所のおじいちゃんが心を込めて作った菊を貸してくれます。玄関で菊を見ると、「秋だな?」と感じます。
菊と言うと仏様にお供えするようなスプレー菊のような小さな花の菊を想像しますが、チョット違います。一輪で15?20?くらいはある大きな菊です。

私が子供の頃から、いつも家の外で菊をいじっているという印象のおじいちゃんです。

「写真を撮らせてください」と行くと、カーポート?(おじいちゃんは車に乗らないので本来は何なのか分かりません)に所狭しに菊が並んでいます。1メートルを超える物もあれば、小さな盆栽のような物まで様々です。ご自慢の作品は展示会などにも出品しているようで、優勝(2枚目の画像)・入賞といった短冊が貼ってあるものもありました。

菊作りの名人なので、時々生徒さん(といえどもおじいちゃん)たちも来ているようです。

おばあちゃんも親切な方で、写真を撮っていると説明してくれて、おみやげまで頂いて来ちゃいました(*^_^*)

おじいちゃんの作品は、道の駅きりら坂下にまだ展示してあるようです。

外断熱・注文住宅「共和の家」
(事務 大河内泰代)

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