元スタッフ 自己紹介

少しはやいが!

2008/10/29(水) 日々の事

今年最後のハゼ釣り。
夏に釣りに行った場所よりやや海寄りへ。(ハゼも冬が近くになるにつれて深場に行く為。)

大きさも夏は、6?10?が今では10?15?、たまに15?を超える17?以上のクラスも、(上写真)大きいのは刺身でもいただける。

小さいのは唐揚げで、普通サイズは少し早いが!正月用の『ハゼの甘露煮』とします。
腸を取り塩水の中で洗えば自然と鱗も取れるようです。
後は、7?8匹串に刺して焼き網で、強火の遠火にて白焼きにします。(下写真)

冷まして正月まで冷凍保存します。
正月前におせちの準備…。(#^.^#)

作り方
1.鍋に竹皮を敷きハゼを並べ、落とし蓋をして熱湯を注ぎゆでこぼす。
2.ハゼがヒタヒタくらいになるまで水と酒(同量)を入れる。
酢又は梅干を入れる。
(クエン酸が入ると煮崩れを防ぎ、骨も柔らかくする。)
3.落とし蓋をして、2?3時間ほど煮る。
4.砂糖、みりん、塩を入れ半日ほど煮る。煮汁が無くなれば適宜足します。
5.落とし蓋を取り、砂糖・醤油で味を整える。
  (くれぐれも焦がさないよう注意します。)
※分量及び調味料はお好みで…。水あめを入れると照りが出ます。
※家内の意見です。


    外断熱・エコハウス「共和の家」
       (監督 森 俊二)

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