17日(木)に名古屋市のK様とご契約させて頂きました。
K様とは昨年の「ハウジング&リフォームあいち2010」でお会いしたのをきっかけに弊社の体感ハウスや見学会に足を運んで頂きまして共和の家をより気に入って頂けました。
あっという間の一年間でしたが、夏頃から本格的に計画が動き出し、先日のご契約に至りました。また、弊社で扱わせて頂いておりました長期優良住宅の補助金交付物件では最後のお家でもあります。
東日本大震災の直後のご契約ということでK様は被災者の方々に申し訳ないと大変恐縮されておりましたが、私の想いとしてはそのお気持ちだけで十分だと思います。
被災地の方々へは協力できる範囲内での協力は同じ日本人として当たり前のことですが、私たちの生活を変える必要は無いと個人的には思います。
私たちが普段通りの生活をして経済活動に活力を与えることによってそれが復興の足がかりに繋がると強く感じております。
何年も前からマイホームの夢を胸に抱いてやっとたどり着いたご契約の日でありこれから工事が進むわけですから是非、共和の家づくりを楽しんで頂きたいと私共も想いを新たにしている次第です。
K様、共和木材一丸となって幸せの器をつくらせていただきますのでよろしくお願い致します!
外断熱でつくる「共和の家」
営業 田口雅彦