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私事(スペインバルセロナ?2)

2010/03/12(金) 日々の事

先週の続きで、建築家ガウディと市内観光のお話をさせていただきます。

バルセロナの町は、ガウディが手掛けた建築物が多く見られます。
まずはグエル公園、1900年?1914年にかけて公園都市の開発を依頼され、
当初62棟の分譲住宅を計画していましたが、売れ行きが悪かったため開発を断念しました
1922年からは市営公園となり。こちらの公園も1984年から世界遺産に指定されました。

次にカサ・バトリョ邸  グラシア通りに位置するカサ・バトリョは、1870年に建設された建物である。大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼を受け、1904年から1906年にかけて、
ガウディはこの邸宅の改築を行われました。
改築工事でガウディは、建物に5階と地下室を加え、玄関広間を広げ、階段や内壁を作り直し、各部屋に曲線的なデザインを持ち込んで、タイルやステンドグラスの装飾をほどこされています。
古い集合住宅を増改築したものです。2005年にユネスコの世界遺産に登録された建築物です。

まだまだありますので、続きは次回にさせていただきます。
工務店が造る 外断熱『共和の家』。
現場 水谷 良紀

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