天白区『I様邸』地盤調査を行いまして、以前のデーターと差はなく予定通り3mの柱状改良を行いました。
先日、弊社作成の東濃桧材(ヌキ・杭・垂木)を使用して遣り方を行いました。
ベンチマークより高さを決め、建物の位置の確認します。(道路境界から○○○、隣地境界から○○○)
そして基礎施工図により、タテは1通?7通まで、ヨコはA通?L通りまでヌキに墨付を行います。
そして現在は、捨てコン(基礎全面に)を打ち、基礎全体の墨出しをします。
基礎の立上り、開口部(人通口等)等々…。
捨てコンの高さがフラットでない為、結構時間を費やしました。又、黒い墨だけでは見ずらい為、立上り(赤ペンキにてマーク)人通口補強(青ペンキにてマーク)をマーキングしました。
通りの確認をし、時計を見たら午後2時を回っていました。
墨出しを手伝ってくれました、基礎工事の『幸成商店』の方ご苦労さまでした。m(__)m
工務店が造る外断熱「共和の家」
(監督 森 俊二)