元スタッフ 自己紹介

実家は暖房器具の展示場!?

2011/01/03(月) 日々の事

私の実家は共和木材の本社から車で20分程度の場所なのですが、冬に帰省すると結構寒いです…

暖房機の数を数えてみましたところ、
・DK:コタツ、電気ストーブ、エアコン
・居間:コタツ、灯油ファンヒータ
・妹夫婦の部屋:電気ストーブ、エアコン
・両親の部屋:電気ストーブ、エアコン
・私達夫婦の部屋:コタツ、灯油ファンヒータ、エアコン
・洗面脱衣室:電気ストーブ
・トイレ:電気ストーブ
以上の合計14台、夏にも使用するエアコンを除いても10台の暖房器具がこの年末年始に稼働しておりました…
洗面脱衣室とトイレ以外はほとんどフル稼働といった状況で省エネ住宅を造っている人間が親兄妹家族揃って二酸化炭素を撒き散らしている現状が正直なところ恥ずかしいです…

これから両親も歳をとって老人になっていくことは間違いないので設備に依存した温度差の激しい家では無く、住み心地の良い家に住まわせてあげたいな?と心底思いますね。

名古屋市のHさんのお話を思い出します。

「共和の家は体調を崩した時や歳をとって高齢者になってはじめて本当の意味でいい家だと実感出来ます」

住宅性能評価、長期優良住宅、住宅エコポイントなどなど全てに標準仕様で十分対応出来ますが「住み心地」はいずれも問うておりませんのでちょっぴり残念ですね。


岐阜県・愛知県・三重県にて外断熱でつくる「共和の家」
名古屋営業所 田口雅彦

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