長男が3年生になり野球部に入部したきっかけは、何と優しい先輩がいたからです。
2年生の時、6年生に大好きな先輩がいて、長男が学童保育の時間に小学校の校庭の端で遊んでいると、その子が野球の練習をしていて、その子の後を追ってグランドを一緒に走っているうちに「野球部に入る!」決心をしたようです。
その子は卒業してしまったのですが、今の6年生の子たちが驚くほど優しい子ばかりで、甘えん坊の長男は、野球の練習が終わると「○○くん(*^_^*)」とベッタリくっついて離れません(*^_^*)
鬱陶しい思わないのかと6年生のお父さんたちに聞くと、去年6年生の子たちにさんざん甘えて可愛がってもらったから、気にならないらしいです。
普段も通りすがりに声を掛けてくれるのですが、日曜日の試合の時は、「がんばれよ!」と声を掛けてくれ、フライをキャッチできたから「かっこよかったぞ!」と声を掛けてくれるので嬉しくてたまりません(*^_^*)
練習が終わり帰る時には、「○○くん。帰っちゃうの?寂しくて涙が出ちゃう(*^_^*)」と手を放したくありません。
いつもニコニコの6年生の子たちのような優しい子になってくれることを願うばかりです(*^_^*)
工務店が造る外断熱「SA−SHEの家」
(事務 大河内泰代)