元スタッフ 自己紹介

太陽光発電の設置

2012/02/24(金) 現場での出来事

一宮市K様新築工事は、太陽光発電を設置させて頂いています。
皆様もご存知の通り太陽の光を有効活用し、
光をエネルギーに変換させる装置です。
太陽の光をエネルギーに変えるから、
どれだけ発電してもCO2を排出することがないので、
地球環境にとてもやさしいですよね
今まで電気は通常電力会社より購入するのが当たり前でしたが、
今はご家庭でつくる時代に変わってきています。

住宅用太陽光発電の仕組みについてまとめました。
1太陽の「光」を受けて【太陽電池モジュール】が直流の電気を起こします。(発電)
2【接続箱】で屋根から下りて来るたくさんのケーブルをまとめます。
3【パワーコンディショナー】がモジュールで作った直流の電気を住宅で使える交流の電気に整えます。
4パワーコンディショナーで整えた電気は【分電盤】で住宅の電灯回路に接続され、電力会社の電気よりも優先して自宅で使われます。(自家消費)
5作って使ってなお余った電気は、売電用のメーターを通って電柱へと逆流していきます。(売電)
上記の内容は建築工事にてさせて頂いています。

岐阜県・愛知県・三重県で「いい家」が欲しいを叶える 
工務店が造る 外断熱『共和の家』。
現場 水谷 良紀

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