試合の無い前日に優勝が決まった。
落合博満監督のリーグ制覇は3度目となり中日の監督としては始めての出来事でした。
最大8ゲーム差を付けられていたが、大逆転での勝利の美酒である。
『中日ドラゴンズやりましたー！』の森野選手会長の合図と共に始まった。
ビールかけの祝勝会。ニュースでしか見る事が出来なかったが、夜の番組で各チャンネルを変えて色々見る事が出来ました。（同じ場面でも何度見てもいい物です！！）
そして２日（土）の試合は、胴上げを見るため始めから見ていました。試合は中日が初回に先制したが、6回に同点に追いつかれて、7回に逆転され有終の美とはいかなかったが、井端の復帰そして新しい戦力を試みたりと内容は豊富でした。（井端の離脱、和田の足の故障、日替わりの外野陣よくぞここまで…）
そして優勝セレモニー、ペナントトロフィーの授与の後、カラフルな無数の紙テープ。まばゆいばかりのフラッシュに包まれて、待ちに待った胴上げだー。満員のファンが見守る中落合監督が６度宙に舞った。（写真はテレビから撮った、監督の胴上げシーンです。）さあ、これがゴールでなくスタートだ。クライマックスシリーズ（CS）を勝ち、そして日本シリーズだ。ブランコの指名打者により新守備陣も整ったようだ。（セカンド井端、サード堂上、ファスト森野！！）
ガンバレ ドラゴンズ！！ ファイトドラゴンズ！！
工務店が造る外断熱「共和の家」
（監督 森 俊二）
