先週のブログでお話した小型移動式クレーン運転技能講習の修了証が今週届きました。
ので、思わず写真に(*^^)v個人情報はぼかしてあります。
また、今年はもう一つ資格取得に向けて頑張っていますので、良い結果が得られたらご報告させていただきます。
さて、今回の話は、先週大河内常務と名古屋市のK様邸の完成写真の撮影に同行させていただいた話です。
入社してから何度か現場へ同行し、何枚か撮らせていただいているのですが、なかなか思うように、というかセンスの問題？？？
しかし今回、「まぁまぁいいんじゃない」というお言葉を頂ました（＾ｖ＾）その場はあまり表に出していなかったのですが、内心とてもうれしく、内なる小木曽はガッツポーズでした。
正直なところ、今まで写真にこだわりはなく、『現場写真』という写すべきものを撮る気持ちでの撮影でした。が、完成写真を撮る上で教わったことは、撮る者が何を見せたいか、見る者が何を見たいか、ということです。完成写真を撮り、できたてホヤホヤ新築の状態の記録をお客様にお渡しするという目的はもちろん、別のお客様との打ち合わせで、線の集合でできた図面ではわかりづらいところを、参考写真として活用させていただくことにより、イメージしやすくなるという利用方法も教わりました。
まだまだ駆け出しではありますが、カメラマンにおいても技術向上を目指します。
工務店が造る外断熱「SA-SHEの家」
(現場 小木曽一仁)
