我が家の息子たちは雷が大嫌いです。
昨夜、東濃地方に大雨警報が出るほど雨が降り、おまけに稲妻と雷が鳴り響くという息子たちにとって恐怖の時間でした(>_<)
特に長男は雷が大嫌いで、幼稚園で大きな雷が鳴った時には、恐怖の余り熱を出し迎えに行き、先生と「雷に打たれちゃったかも(*^_^*)」と話したことを思い出します。
そもそも、雷が大嫌いになった理由は、主人が話した２つの話にあると思います。
１つは知人のお兄さんが高校生の頃、自転車に乗っていて落雷にあい亡くなったという話。もう１つは「お父さんは子どもの頃に悪かったから雷にへそを取られてもの凄く痛かった。だからお父さんにはへそが無い」と脂肪に埋もれたおへそを見せて話し、雷が鳴ると「かみなり様がへそを取りに来るぞ！」と低い大きな声で脅している内に、雷＝恐怖となってしまったようです。
２年生になった今でも雷が大嫌いで、雷が鳴り出すとズボンにシャツをしっかり入れてお腹を押さえておへそを守り、弟にもおへそを隠すように指示します。
「ミッキーマウスの中は人間が入っとるんやぞ！」とかわいくないことばかり言うようになった長男ですが、そんな姿がかわいくて笑っちゃいました(*^_^*)
工務店が造る外断熱「ＳＡ−ＳＨＥの家」
（事務 大河内泰代）
