外断熱の家が増殖中です。 大手ハウスメーカーやパワービルダーも最近はバリエーションの中に「外断熱」を取り入れているようです。(嬉しい反面、外断熱と謳えば客が集まるだろうという安易なイメージ先行のような感じがして悲しいです・・・) 実際に私たちが建築させていただいています外断熱・エコハウス「共和の家」と何処が違うのか? 最も大きな違いは、基礎?壁?屋根と連続して断熱材を外張りしていることです。 そのメリットは、断熱材よりも内側の空間、つまり室内はもちろん小屋裏や床下空間までもが温度・湿度を安定して保つことが可能になり、よりいっそう室内空間の住み心地が向上します。それは冷暖房の省エネ効果によりCO2の削減に繋がります。 さらにもう一つ付け加えると「共和の家」は徹底した「無垢の木」へのこだわりです。建築木材の7割以上を自社の製材工場で加工した「無垢の木」で建築させていただいております。近年、屋久島の森などに代表されるパワースポットといわれる癒しの空間の多くは「森」や「木」が不可欠ではないでしょうか? そして私たちは「共和の家」の良さをお約束しています。 目に見えない、写真やカタログでは決して伝わらない。 しかし、一度住んでみれば(体感してみれば)嘘か本当か必ず分かってしまうのが。 あと少しで今年も冬がやってきます。是非、弊社の「宿泊体感ハウス」や製材工場へお越しください。 外断熱・エコハウス「共和の家」 (名古屋営業所 田口雅彦) |
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