咋日は、名古屋市緑区のS様邸の工事請負契約が無事終了しました。
もう何百回以上も契約に立会いをしていますが、いつも緊張で体が震えます。
この緊張は、ゴルフに例えるならば、1番ホールのテーショットの時の感覚に似た「よしやるぞー! 今日も一日頑張ろう!」というこれから始まる、お客様の期待とそれに応えるべく責任の重さから来る、心地良い緊張感であり、身の引き締まる思いの現われです。
契約はお客様にとってスタートラインであり、私にとっては「初心に帰る」良い機会です。
鈍感にならず、この心地良い緊張感をこれからも大切にして行きたいと思います。
S様、昨日はありがとうございました。
完成まで正直に又誠実に決して気や手を抜かず、全社一丸となって「いい家造り」に努力をして行きますのでよろしくお願い致します。
工務店が造る外断熱「共和の家」
(設計 坂井田環作)