心に秘めた想い

先月末に愛知県日進市T様にご契約を頂きました。
私の担当させて頂いたお客様の中では最高齢となる80歳のT様です。

家を建替えたいと思い始めて10年の月日が経つそうです。{「いい家」が欲しい。}を改訂ごとに読み続け、昨年{だから「いい家」を建てる}をお読みになって建替えを決意されたそうです。

「たとえ1年でも半年でも、住み心地の良い、空気のきれいなお家に住みたい」
「お金ではなく、私の気に入った「いい家」を子や孫に残したい」

そんな想いをお打合せの度に私に熱く語られました。

本日お引越しの準備と仮住まいの下見にお伺いしましたが、住み慣れたお家の解体する日が近づいているので少し寂しい想いをされているかなと心配しておりましたがなんとも晴れやかなお顔で出迎えて頂きまして私もホッとしました。

娘さんがご契約のときに

「母は「いい家」の本に出会って、そして共和木材に出会って家の建替え準備をし始めてからはとにかく元気一杯でエネルギッシュで子としても本当に嬉しい限りです。どうか母をよろしくお願いします」

とご挨拶され、私共も誠心誠意を持って幸せの器をお造りさせて頂くことをお約束させて頂きました。

私たちも負けないくらい元気にエネルギッシュに取り組みたいと思います!


名古屋営業所 田口雅彦

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