今日も現場で大きな声が飛び交います。
ご近所の皆様ご迷惑おかけして申し訳ありません。
(-_-;)
私と棟梁との会話での声です。
普段はやさしくて面白い棟梁も現場の事となるとどうしても気持ちが入りすぎて声が大きくな
ってしまします。それもいいものを造ろうと思っているからこそ。その情熱が表に出てしまって
います。たまに指示代名詞が多くてなに言っているかよくわからないこともありますが、私は
納得がいくまでしつこく聞きます。それも声が大きくなる原因でしょうか。
現場管理と言え後も木造に関してはまだまだ教わることが多い身、何年も経験を積み重ねてきた
『共和の職人』には敵うはずもありません。
しかしいずれは対等に言い合える、お互い同じ目的でよりいいものを造る為に大きな声で話し
合う。そんなことを毎日企んでいます。
工務店が造る外断熱「SA-SHEの家」
(現場 小木曽一仁)