(`m^) 最近、食の内容ばかりですみません。今年最後の秋刀魚です。（昨日食べました。）遅くなりましたが、秋の風物詩である『秋刀魚』について。
『秋刀魚』の料理法は、一般的に塩焼き・甘辛く煮る・唐揚げそして蒲焼等々・・・・
しかしやはり一番は『秋刀魚の塩焼き』に限ると思います。血液をサラサラにし、青魚の脂が他の魚の数倍はあるそうで、焼くことである程度失われても余りある程です。加熱しても効果は変わらず、ややくどさのある脂は落ち、焼き焦げで『秋刀魚』独特の風味が加わります。これが他の焼き魚と違う感じになるのでは…。秋の風物詩を思わせる。（もう冬間近なのにスミマセン。(`m^)
?生の新物は丸のままでワタはそのままに。
?軽く塩をして魚焼き器（今は七輪もありませんし）にて焼く。
（昔は匂いにつられて野良猫の姿も見られましたが…。）
?この間に大根おろしを作る。
この大根おろしがアルコールの取り過ぎにも良いようで、タップリと添えてみる。辛味の和らぎにカボスがあれば最高です。おろし汁にも栄養があるので最後までいただきましょう。
工務店が造る外断熱「共和の家」
（監督 森 俊二）
