河合法 自己紹介へ

下刈り

2008/11/27(木) 河合法日々の事
四年ぶりに「イノシシ」の見回り道の下刈りを、日曜日に私と愛犬イチゴと行き、十数年前の木曽郡山口村の頃の、年に一度の村山の下刈を懐かしく思いました。
当時は下刈の場所に朝六時前に到着して六時?十二時まで各戸一人出て作業をしていました。そして当時下刈りの日が近くなると、私は気が重くなりましたが、今は少し懐かしいです。 
下刈はとても大切な事です。それは植林した桧・杉などの苗が、ある程度大きく成るまで周りの下草を刈ることで、苗の成長を助ける事になるからです。 
その他に
「また枝うち」木の成長に合わせて下枝を払うこと。 
「間引き」木の成長にあわせ植えた木を切り倒し間隔を広くすること、
日当たりを良くし下草を生やし林全体が育つようにしてあげることです。こちらも大切な仕事のひとつです。

住宅も変な音がする、動きが悪いと感じたときは早めにメンテナンスして、
長く住んで貰えると私たちも大変嬉しいです。
でも仕事も減って困ってしまいますね。〈`へ´〉

追伸 先週のせられなかった写真 根性ネギと、家の近くから見える恵那山です。

外断熱・注文住宅「共和の家」
(現場 河合 法)
 

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