昨日の午後から「屋根部」に取り付ける羽柄の加工に入りました。屋根の断熱材受けと垂木を止める為に使用する木材です。
まず、加工機で木材の厚みを揃え、図面を確認しながら墨付けをします。そして、加工する前にもう一度寸法（長さなど）を確認してから加工し建前時に取り付けますが、今はまだ墨付けの途中です。
先週には、名古屋市守山区「Y様邸」の加工を済ませました。建前の予定は３月１日?４日です。
今週加工しているのは、愛知県刈谷市「N様邸」分です。建前の予定は３月１４日?１７日です。
写真は、現在私が使用している「墨つぼ」・「さしがね」・「墨さし」です
工務店が造る外断熱「ＳＡ−ＳＨＥの家」
（現場 河合 法）
