今日、国土交通省のホームページに「平成22年度 木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)の募集開始について」がupされていました。
今回の補助事業は、中小工務店等の住宅生産者が長期優良住宅への取組を促進する為、一定の要件を満たす長期優良住宅について建設工事費の一部を助成するもので、補助金交付申請受付期間は、4月12日(月)からです。(詳細は支援室のホームページに掲載されますが、今日はまだ立ち上がっていませんでした)
また、産地証明等がなされている地域材を使用する地域資源活用型のタイプで20万円の上積みがあります。
最近は弊社製材でも産地証明の付いた桧の注文が徐々に増えている感があります。数年前に比べ国産材や県産材の使用に補助金が付く制度もいくつか出てきました。
こう言った制度がどんどん増えて欲しいものです。
工務店が造る外断熱「共和の家」
名古屋営業所 大河内建詞