いつきても不思議ではないと言われ続けている東海地震。
住宅の耐震工法など、家づくりに少しでも活かせるものがあればと日々アンテナは張っていますが、実際に地震が起きた場合にはある程度の準備が不可欠です。
住宅がダメージを受けなくてもお住まいの地域としては大きなダメージを受けると予想されます。
ライフラインの断絶はもちろんのこと、場合によって避難生活を余儀なくされることも考えられます。
仮に10時間食事ができないとしたら・・・
辛いですが何とか我慢はできるでしょう。
しかし、10時間排泄できないとしたら・・・
我慢できませんね。
水や食料も大切ですがこれからの時期はホッカイロや携帯トイレなども準備すると良いです。
さらにレベルアップした防災グッズの取り扱いは、いつどこで被災するかわからないため、自宅はもちろん自家用車や職場にも可能な限り準備できるものは準備するとより安心ですね。
余談ですが弊社で一番安全なのは間違いなく現場監督だと思います(笑)
工務店がつくる外断熱の家「SA-SHE 共和の家」
名古屋営業所 田口雅彦