弊社周辺は、今朝の雨が嘘のように良いお天気です。とはいえ、ジメジメした日が続いて、体調不良を感じている方も多いのでは?
何となくネットで検索してみると、「気象病」という聞き慣れない病名が載っていました。
よく、「天気が悪いと古傷が痛む」とか「偏頭痛がひどくなる」と聞きますが、気のせいでは片付けられないようです。
「気象病」とは、気温や気圧の変化によって起こる症状を総称して呼ぶそうです。疲れやすく倦怠感がある・なんとなく気分が優れない等の精神的なものから、神経痛・リウマチ・気管支喘息・血栓・心筋梗塞等々多くの病気にも影響を与えるようです。
「むくみ」を解消することによって、血行不良の改善・自律神経の安定につながり、予防になるそうです。
<予防法>
水分・塩分を控える
適度な運動やストレッチを行う
ゆっくりお風呂に入りマッサージをする
健康維持や生活習慣病の予防にもなりそうですよね(^-^)b持病が悪化する人は、天気予報をこまめにチェックして無理をしないのも大切なようです。
余談ですが、夫婦喧嘩も増えるとか・・・(*_*) いらいらして喧嘩に発展してしまったら、気象のせいにしてすっきり忘れてしまいましょう!!
工務店が造る外断熱「共和の家」
(事務 小幡 佳代)