先週末、実家に帰省しました。
実家は長野県になりますが、帰ると祖母が五平餅の準備をしていました。
米を練ってサワラの串に握って取り付けていました。長野県の実家の五平餅はわらじ五平餅で地域で大きさはまちまちだと思うのですが、わがやの五平餅は大人の手のひらほどの平たい大きなものです。
ちなみに当社がある 中津川坂下は団子状の五平餅です。体験ハウスにお寄りの際は食べてみてください。
五平餅一本には、ご飯茶碗一膳大盛りは使って握ります。たれは祖母特製の秘伝のたれで、これにかなう五平餅のたれはいままで口にしたことがありません。
たれの中には、ゴマ、クルミ、砂糖、醤油、酒と秘密の何かが入っているそうです。これは秘密だそうです。
その五平餅を炭火でやいて焦げ目が付いたらできあがりです。
とても美味しい五平餅でした。
外断熱・注文住宅「共和の家」
現場監督 大蝶 佳伸