2月の梅も終わり、いよいよ桜のシーズンが近づいて来ました。この間『ユキヤナギ』や街路樹でも良く見かける。『コブシ』『モクレン』等、色々な花が咲いてきましたね。(春到来!!)
先日、美容院の前で咲いていたこの花を見かけ写真を撮ってきました。花の名前が判らず、美容院のママさんに聞いて来ました。『この花は何て言う花ですか?』『これはミモザと言ってすごく成長が良いのよ!』と教えてくれました。『ミモザ』は春を告げる花だそうです。
『ミモザ』は花としてよく見るのですが、名前を聞くのは初めてです。3月8日は『ミモザの日』で国際女性デーだと言う事を知っていますか。イタリアではこの日、男性が日頃の感謝を込めて女性に贈る花だそうです。(我が家では花より団子です。)
ミモザは成長が早く直ぐにかなり大きくなります。一度路地植えすると移植は難しく、広い所に植える必要があります。成長が早い分主軸を切ったり剪定をします。強い花ですので、開花後丸坊主にしても新芽が吹いてくるので好きな形に剪定ができます。
ミモザの花言葉は『豊かな感受性』『感じやすい心』
『ミモザサラダ』レタス・キュウリ・トマトなどで作ったサラダにゆで卵(固ゆで)を黄身と白身に分け粗みじんにし、野菜の上に白身・黄身の順に盛り付ける。黄身のさまがミモザの花に似ていることから『ミモザサラダ』と呼ばれるようになったとか。
先週の回答です。正解は『政治家』でした。その訳は川が汚染されるからだそうです。(*^_^*) 何処の国も政治家も同じですね…。
外断熱・エコハウス「共和の家」
(監督 森 俊二)