瑞穂区のF様邸、いよいよ基礎工事スタートです。
『その前に!』道路に接する面に仮囲いを行いました。(写真上)
仮囲いの目的としては、近隣にお住まいの方や、第三者に対しての安全の確保(災害防止)。使用材料を敷地外にはみ出さない事や、飛散、落下物のない様にしたり、工事関係者以外の人の侵入や危険防止。又、盗難防止等々…である。
仮囲いの計画としては、強風等に対して倒れたり、飛散しないような堅個な構造をする。(学校が近い為、お子様達の通行もあります。)現場の状況により、仮囲いの位置、又、工事車両の進入路として使用するゲート等の位置を決定します。
種類としては、ガードフェンス、ハンガー式門扉、現場の掲示板等を取り付けます。
現場掲示板の種類としては
・建築基準法による建築確認済
・労災保険関係成立表
・建築業の許可票
・安全看板・・・・・等々です。
最後にもう一つ。現場から近くにあります。山崎川(瑞穂競技場周辺)です。『桜、真っ盛り』でかなりの人が出ていました。(写真下)
外断熱・エコハウス「共和の家」
(監督 森 俊二)