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先週に引続き、体育館の水平ﾌﾞﾚｽの補強工事です。 材料が図面通りの物が現場に納入されているか確認を行い、取り付け作業に入ります。 まずﾌﾞﾚｽ等を取り付けるためのﾌﾟﾚｰﾄを先に溶接して取り付けます。 使用するﾌﾟﾚｰﾄはつるつるの表面のものではなく、ﾌﾞﾚｽ等とﾌﾟﾚｰﾄの摩擦力を向上させるためﾌﾞﾗｽﾄという表面を荒らす加工を施したものを使います。 現場溶接を行った箇所は全て（溶接の種類によって出来ない所以外）超音波を使用して内部の溶接不良がないかの検査を行います。 超音波検査で問題がなければﾌﾞﾚｽ等を取り付けます。 ﾌﾟﾚｰﾄとﾌﾞﾚｽ等をﾊｲﾃﾝｼｮﾝﾎﾞﾙﾄというﾎﾞﾙﾄで固定し、締め忘れが無いよう全てのﾎﾞﾙﾄを確認します。 その後塗装をして完了です。 愛知県、岐阜県、三重県、長野県で工務店が造る外断熱SA-SHEの家 本社 （営業・現場） 糸魚川貞人 |
