元スタッフ 自己紹介

薪ストーブ

2008/11/20(木) 日々の事

最近よく、新しい家の屋根から煙突を見るようになりました。

薪ストーブを設置するお宅が増えてきているそうです。

薪ストーブを使うということ、それはつまり、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になります。

樹木を適切な時期に伐って薪を作り、暖房や調理のために燃やしてきた。
 
炭素は再び空気中に放出されるけれど、また植物は炭素を糧に成長する。

このサイクルは大気の炭素を増やすことなく、永遠に繰り返す事ができます。

薪ストーブを使うということ、それはつまり、炭酸ガス排出のネット値の安定・縮小になります。

石油・ガス・石炭、これらの地下資源で現代の生活は成り立っていて、

現状では、全エネルギー消費の何と90パーセントが化石燃料に頼っていますが、

薪ストーブを利用し、地球に優しい生活をする人が増えてきています。


愛知県・外断熱・エコハウス「共和の家」
       (現場  佐々木 陽平)

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