今日は、西春日井郡豊山町O・O様邸の基礎工事の遣り方を行いました。
遣り方とは、建物の外周から90㎝位離れた位置に約2m間隔で木杭を打込み、その杭に基礎天端から30㎝上がった位置に水平に貫材を打ち付け、その天端に基礎の中心線や基礎巾を記入して行くものです。
基礎工事にとって基準となる正確性が必要となる重要な工事です。
私を始め、監督の小木曽君と応援で来てくれた井戸課長も真剣に取り組みました。
いよいよ基礎工事がスタートします。
安全に留意し、気を引き締めて頑張りますのでよろしくお願いします。
共和木材が造る!「住み心地一番 涼温な家」
(設計 坂井田環作)