先週の金曜日、7年前に外断熱「共和の家」を建築させていただきました、名古屋市昭和区のM様から防犯対策工事を依頼され行ないました。 工事内容は、敷地の北と南に泥棒避けの防犯センサーライトの取り付けと西面の居間やトイレの小窓を防犯ガラスに取替える工事です。 その他話の中には出て来ましたが、統計を見ると泥棒の入る場所で一番多いのは、縁側の掃き出し窓を破って侵入するケースだそうですが、M様のお宅は縁側が道路面に面している事と塀がフェンスで見通しも良く、通行人の目に付き易いので泥棒も侵入し難く、特に防犯対策は必要ないかとお伝えしました。 「これで万全とは行きませんが、少しは安心出来るね」とご夫婦そろっておっしゃっておられました。 これから年末に入り、空き巣や泥棒が多発する時期でもあります。 お出かけの際はくれぐれも玄関や勝手口、縁側、浴室、トイレの鍵掛けを忘れないように気をつけて下さい。 工務店が建てる外断熱「共和の家」 設計 坂井田環作 |
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