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昼はたぬきのコレクション、夜はイルミネーションに早変わり。 我が町内にある、人呼んで『たぬき御殿』 幾体あるか数えきれない程の『たぬき』のコレクションが外壁、屋根、塀とあらゆる空間に並べてある。毎年・毎年数は確実に増え続けているようだ。 たぬきの数にも負けず、電飾もこれまた増え続けている。近所では道を教える時の指標にもなっている程である。 タヌキの祖先は今から5,500年ほど前、イヌ科の祖先より分化し、北アメリカに現れたとされる。そしてアメリカと陸続きのユーラシアの北を渉り、ヨーロッパ、アジア、日本へとやって来たと。(?) 又、イヌ科の中では、タヌキは今でも森に住み雑食で短足(私みたいに…)頭脳構造もイヌや狼、狐に比べてぐっと落ちそうです。 でも実に『愛くるしく、おおらかに我が道を歩んでいます。』 (※一歩一歩早くはないが、常に前向きなところは我が社と何か…) カチカチ山のたぬきは、背中の薪に火を付けられたり、泥船で水中に沈んだりと…。 夏の暑さと冬の寒さに耐える『共和の家』と何か共通するものが、たぬきの様にはなりたくないですね。 愛知県・岐阜県・三重県でお住まいのご相談を承っています。 外断熱・エコハウス「共和の家」 (監督 森 俊二) |