「夜顔」の花が咲きました。植えたわけではなく、鳥でも運んできたかな?と言った感じです。
夏も終わろうという頃、ちょうど出窓の下辺りに小さな芽が出てツルが伸びて来ました。ネットを張って様子を見ているとニョキニョキと伸びて、ついに手の平程ある大輪の白い花が咲きました。夕方から咲き始め、朝にはクッタリで一番綺麗な時に見る機会はあまりないのですが・・・(*^_^*)
咲き始めてから数日間「夕顔」と言っていたのですが、実際は「夜顔」で全く違う種類のようですね。
夕顔=ウリ科で、かんぴょうの原料になる大きなウリが実るそうです。
夜顔=ヒルガオ科で、紫色の実がなるようです。
我が家では、まだ種になっていないので定かではありませんが、検索した限り「夜顔」の花のようなので、大きなウリがネットからぶら下がる心配はないようです(^_^;)
工務店が造る外断熱「共和の家」
(事務 小幡 佳代)