写真は、山梨県にある深澤建設さんの建築中の現場です。 この深澤建設さんの建築するK様邸の構造材は、木材を共和の製材部から出荷して、中津川市内のプレカット工場で加工して送らせてもらいました。 構造材の仕様は、「共和の家」と同仕様になっています。 「共和の家」の仕様とは、土台・柱・間柱・筋交い・母屋・垂木がすべて東濃桧になっています。 桧の産地である中津川でも、間柱や筋交い、垂木等は杉や米松等を使用する建築屋さんが多いですね、製材工場を持つ共和では普通の事なんですが。 深澤建設さんのお施主様も最初は、桧の良さや価値が解らなかった様なのですが、知人に「それはスゴイ!」と言われたようで、日が経つにつれ「良かった良かった」と喜んでみえる様です。 現場での木の香りも違いますからね。 深澤建設さんのもこれを機に、「東濃桧の家」をどんどん山梨県内で増やしていって欲しいですね。 工務店が造る外断熱「共和の家」 名古屋営業所 大河内建詞 |
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