3月も半ばを過ぎ、春の足音が聞こえてくる今日この頃ですが、水曜日に思いがけず雪が降り積もりました。この時期に雪が降るのは珍しく、まるで冬が「もう少しだけここにいたい」と言っているかのようです。
こちらの写真は、その雪が積もった自社製材工場の桧の丸太の様子です。うっすらと白く染まった桧の木肌がとても美しく、寒さの中にもどこか穏やかな雰囲気を感じます。木の温もりと雪の冷たさが対照的で、自然の美しさを改めて実感させてくれる光景です。
桧は日本を代表する建築用木材の一つで、耐久性や抗菌性に優れ、昔から神社仏閣や住宅の建材として使われてきました。木目が美しく、香りも爽やかで、加工しやすいのが特徴です。そんな桧に季節外れの雪が積もる姿は、自然が生み出した一瞬のアートのようですね。
季節外れの雪は少し驚きましたが、自然の力を感じることができる貴重な瞬間でした。これからも自然とともに歩む家づくりを大切にしていきたいと思います。
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注文住宅 全館空調 温度差のない木の家
性能向上リノベで快適生活
本社（営業・現場）糸魚川貞人
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