東濃桧にかける想い

公開日:2025/02/06(木) 更新日:2025/02/04(火) 公式共和木材工業

こんにちは、共和木材工業です。

建材に使われる木材といって、何を思い浮かべるでしょうか?杉、檜、松… 種類も産地もさまざまですが、当社では地元産の「木曽桧(きそひのき)」「東濃桧(とうのうひのき)」を採用しています。
中でも東濃地方、裏木曽とも呼ばれる美濃東部で産出される国産材は「木曽桧(きそひのき)」と呼ばれ、伊勢神宮の式年遷宮(20年に1度お宮を新たに建て替える神事)で御神木として使われることで有名です。

共和木材工業と木のつながり

共和木材工業にとって木は、かけがえのない存在です。
当社は1947年に製材会社として始まり、今年で78年目になります。木曽谷は昔から材木が豊富な土地柄で、当社がある中津川坂下は木曽谷の玄関口として良材が集まる一大集散地でした。木という自然の恩恵にあずかり会社は成長し、1985年には建築部を設け、優れた日本の木で最高の家を建てるようになりました。
以降40年お客様に安心・安全・快適な家をご提供するために試行錯誤の日々ですが、東濃桧は変わらず素晴らしい品質を保っており、とても頼れるパートナー。木への想いはますます強まるばかりです。

東濃桧の魅力を伝え、地元へ貢献

東濃桧は木材を見る目に長けた会長も惚れ込む、色・艶・香り・肌触り、どれをとっても一級品の優れた建材です。その美しさから伝統工芸品にも用いられるほど。
ゆっくりと生長するため緻密で均一な年輪を刻みます。耐久性・抗菌性も高く、最高級の構造材です。
当社が東濃桧を採用する理由は、建材として優れていることはもちろん、地元貢献の意味ももっています。70年以上の社歴の中、いつも中津川のこの土地に助けられてきました。森や木に育てられてきた恩に報いるため、東濃桧の魅力を伝え、みなさんに心地よい暮らしを提供することで、地元の活性化につなげたい。その想いが、東濃桧への想いにつながっています。

共和木材工業の製材について、ご興味のある方はぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

 

 

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