弊社では、2年前から坂下町ひのき住宅建築業組合の事務局を任されていて、私はその事務を担当しています。
今月はじめには会議に出席し、今年度の最終の産直住宅の棟数を報告し、変更になった書類の様式の説明を受けてきました。
私が弊社の産直住宅の書類を作成するようになり10数年になりますが、年々条件が厳しくなってきています。
昨年度に比べると今年度の条件はさらに厳しくなり、最終の書類を提出した段階で「産直住宅」として認められない物件がでてくるそうです。
お陰様で、弊社で報告した物件は全て構造材に60%以上「ぎふ性能表示材」を使用し、書類が全て揃っている為、「産直住宅」として認められるようです。
条件が厳しくなってしまった上に提出する書類も増え、特に一人親方の大工さんなどは沢山の提出書類にお手上げ状態で「産直住宅」の申請をしないそうです。
岐阜県の担当の方が3月末までに全ての書類を確認しないといけないということで、なるべく早く提出して欲しいという要望もあり、本日現在で用意できる書類を中津川市役所へ提出してきました(*^_^*)
3月2日から4日まで、名古屋市の吹上ホールにて「坂下町ひのき住宅建築業組合」の名前で「ハウジング&リフォームあいち2012」に弊社が出展していますので、是非お越しください。
工務店が造る外断熱「SA−SHEの家」
(事務 大河内泰代)