1月27日の朝日新聞朝刊に日本の住まいと暮らしをもっとやさしくという環境省の広告が掲載されていました。 最近では割と目にすることが多くなった建物の部位による熱の逃げる、または熱の入る割合。 開口部は夏で7割、冬で5割の熱の流入出があります。 まずは開口部の断熱補強が一番効果が出やすいということから既存建物に簡単に取り付けられる内窓が人気ですよね。 そして冬は換気で2割の熱損失があることも記載されています。 ですからそれを補うべく熱交換器内蔵の換気ユニットを私共は使用しています。 またこれからは高効率の設備機器の使用も考慮しなければなりません。 性能の良く住み心地の良い住まい+高効率な設備機器で省エネ住宅を建築していこうとする、今後国が進めていく道筋が見える広告です。 愛知県、岐阜県、長野県、三重県で 工務店が造る外断熱SA-SHEの家 本社 (営業・現場) 糸魚川貞人 |
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