幼稚園の親子交通安全に参加しました。
中津川市の東濃自動車学校の教室で、始めに教官が腹話術人形でこれから交通安全の勉強をするんだよ。ということを子ども達に教えてくれたのですが、腹話術がとても上手かと言えば???ですが、子ども達は釘付けで大笑い!その笑い声に思わず笑ってしまいました(*^_^*)
その後、紙芝居を見せて頂き、屋外で横断歩道の渡り方を教えて頂きました。
送迎バスに着ぐるみのくま&うさぎ&パンダが乗ってきて、子ども達が呼ぶと、バスの陰から手を振りながら車道へ飛び出したり、自転車に乗って車道へ飛び出したりして教習車に引かれそうになるという光景に、笑っていた子ども達の顔が恐怖でこわばっていました。
そこで、正しい横断歩道の渡り方を指導員さんに教えて頂きました。
一歩下がった場所で立ち止まり「1僕は、2必ず、3止まります」と3つ数えてから、「右見て、左見て、右見て、道路の半分までは右側を、残り半分は左側を見ながら渡る」ということです。
交差点では、右後ろや左後ろも確認しなくてはいけません。
信号のある横断歩道では、道路の半分に行く前に点滅した場合は急いで渡るのではなく、戻るそうです。
正しい横断歩道の渡り方は想像以上に難しかったですが、来年は小学1年生。
4月までに一人でも横断歩道を渡れるようになれると良いなと思います(*^_^*)
工務店が造る外断熱「SA−SHEの家」
(事務 大河内泰代)