先月末から、製材工場にある機械の移設作業を行っていました。 先日、試運転も終わり数日以内には本格的に稼働できる様になりました。 その機械とは、桧の原木(丸太)の皮を剥く機械で、同じ敷地内での移設ではありますが、機械が長く大きい為に大変な移設作業となりました。 当然ですが、機械の移設には専門業者が行います。 朝から大きなフォークリフトが3台やって来て、その中でも一番大きなフォークリフトは10tありました。近くで見ると滅茶苦茶大きかったです。 ちなみに、共和の丸太や製材した材木を運んでいるのは2.5tですからその4倍になります。 フォークリフトの大きさにも驚きましたが、何より驚いたのは移設作業をしていた専門業者でした。 機械を外したり切断して運んたりと、その手際の良さにはびっくりしました。 実際に機械を見てもらうとわかり易いですが、移設に要した日数は、たったの2日間でした。 2日目の夕方、フォークリフトをトレーラーに積んでさっさと引き上げて行きました。 やっぱり、餅は餅屋ですね?。 工務店が造る外断熱「共和の家」 名古屋営業所 大河内建詞 |
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