11月13日(土)の朝日新聞の朝刊に載っていましたが、住宅メーカー大手7社の内ミサワホームを除く6社が中間期決算において増収だったそうです。
やはり住宅版エコポイント等の影響のようです。
そのおかげで全国的にグラスウールが品薄状態で、現場がストップしているところもあるそうです。
大和ハウスにしても、積水ハウスにしても太陽光発電や燃料電池などの付加機能で売り上げを伸ばしているようです。
省エネ設備ばかりに目がいきがちですが、建物の性能という本質的な所を見てもらいたいと思います。
いくら省エネの設備を入れたとしても、建物の性能という主たるところを省エネにしなければ省エネ設備も性能を発揮できないのではないでしょうか。
愛知県、岐阜県、長野県、三重県で
工務店が造る外断熱SA-SHEの家
本社 (営業・現場) 糸魚川貞人