|
7月から始まった坂下総合体育館大規模改修補強工事がようやく11月13日に完成検査を受け、手直しを終え竣工することができました。 約3年ぶりの現場復帰のうえ厳しい工期でしたが、何とか契約工期内に工事を完成させることができ今はほっとしています。 今週から数回に渡り、坂下総合体育館大規模改修補強工事でどのような事をしたかをブログで説明をしていきます。 まずは耐震壁の工事から。 最初に耐震壁を設置する場所の既存の壁を解体し、柱、梁だけにします。 その後、既存の柱、梁にケミカルアンカー(D19)を打設し、新設耐震壁との補強をします。 そして配筋をし、型枠を立込み、コンクリートを打設します。 愛知県、岐阜県、三重県、長野県で工務店が造る外断熱SA-SHEの家 本社 (営業・現場) 糸魚川貞人 |